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転職エージェントとサイトはどっちを使う?未経験から経理に転職した私の答えは「配合」

転職

転職エージェントと転職サイトって、何が違うの?どっちを使えばいいの?

転職活動を始めようとすると、まずこの疑問にぶつかりますよね。

リクナビ、doda、マイナビ、リクルートエージェント…。名前が似ていて、何が何だか分からない。エージェントとサイト、同じものなの?違うものなの?

その混乱、よく分かります。私も、転職を始めたときは、区別がついていませんでした。

先に、結論をお伝えします。

未経験から経理に転職するなら、「エージェントを軸に、サイトも併用する」のがおすすめです。

なぜエージェントが軸なのか。それは、未経験の転職には「翻訳の壁」があって、それを越えるにはプロの手助けが効くからです。この理由も、あとで詳しく説明しますね。

私は元国家公務員から、エージェントを使って未経験で経理に転職した現役の経理部員です。この記事では、エージェントとサイトの違いから、未経験の経理ならどう使い分けるべきかまで、正直にお伝えします。


この記事を書いた人
うみ

元公務員▶︎未経験・経理
漠然とした将来への不安から、転職を決意🔥
未経験経理職として、大手企業から数社内定獲得🙌

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まず、転職エージェントと転職サイトの違い

区別がついていない人のために、一番の基本から、やさしく整理します。

一番の違いは、「人が間に入るかどうか」です。

転職サイト=自分で探して、自分で応募する「求人の棚」

転職サイトは、たくさんの求人が並んだ「棚」のようなものです。

あなたは、その棚から、自分で求人を探して、自分で応募します。リクナビNEXTやdodaの求人検索が、これにあたります。

  • 自分のペースで、気軽に探せる
  • 誰かとやり取りする必要がない
  • でも、応募も、日程調整も、全部自分でやる

転職エージェント=担当者がつく「仲介人」

一方、転職エージェントは、あなたと企業の間に立つ「仲介人」です。

登録すると、担当者(キャリアアドバイザー)がついて、いろいろサポートしてくれます。

  • あなたに合う求人を、紹介してくれる
  • 職務経歴書を、添削してくれる
  • 面接の日程調整や、年収交渉を、代わりにやってくれる

つまり、サイトが「自分で動く」なら、エージェントは「一緒に動いてくれる」んです。

そして、大事なことを一つ。どちらも、利用は無料です。お金の心配は、いりません。

サイトは自己完結型、エージェントは伴走型。

まずは、この違いだけ押さえてください!


未経験から経理なら、どっちを軸にすべき?

違いが分かったところで、本題です。

「未経験から経理を目指す自分は、どっちから始めればいいの?」

結論は、はっきりしています。エージェントを軸に、サイトを併用する。これがおすすめです。

なぜエージェントが軸なのか|「翻訳の壁」があるから

理由は、未経験の転職には「翻訳の壁」があるからです。

未経験で経理を目指すとき、一番の難関は、書類選考です。あなたの前職の経験を、「経理でこう活きます」という言葉に翻訳しないと、書類は通りません。

でも、この翻訳は、一人ではとても難しい。自分の経験の価値って、自分では意外と分からないものなんです。

私も、公務員の窓口業務を「ただの事務作業」だと思い込んでいました。それを、エージェントが「正確に判断できる力ですね」と翻訳してくれた。あの添削がなければ、書類選考すら通らなかったと思います。

サイトは、この翻訳を手伝ってくれません。自分で書いた書類で、自分で勝負するしかない。だから、翻訳の壁がある未経験の転職では、添削してくれるエージェントが、圧倒的に心強いんです。

サイトは「相場観」のために併用する

じゃあ、サイトはいらないのか。そうではありません。

サイトは、求人の相場観をつかむのに役立ちます。どんな求人があるのか、どんな条件なのかを、自分の目で眺めておく。それだけで、エージェントとの話もスムーズになります。

正直に言うと、私自身は、エージェント1社だけで転職を決めました。サイトは使いませんでした。でも今振り返ると、サイトで求人の相場を見ておけば、もっと視野が広がったかもな、とは思います。だから、あなたには、エージェントを軸にしつつ、サイトでの相場チェックも、あわせておすすめします。

なお、「そもそもエージェントって、無料なのが逆に不安」「デメリットはないの?」という人は、エージェントの仕組みとデメリットを、別の記事で正直に解剖しています。あわせて読むと、安心して使えますよ。

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サイトだけで応募して、落ち続けるのはなぜ?

ここで、少しつらい状況にいる人に向けて、お話しします。

「転職サイトで、未経験可の経理求人にたくさん応募したのに、書類で全部落ちた…」

もし、あなたがそういう状況なら。「サイトがダメなのか、それとも自分がダメなのか」と、落ち込んでいるかもしれません。

でも、落ち込む前に、理由を切り分けましょう。

未経験可の求人は、応募が殺到している

まず知ってほしいのは、サイトの「未経験可」求人には、応募が殺到しているということです。

未経験可の求人は、人気です。だから、一つの求人に、たくさんの応募が集まる。その中で、素のままの書類だと、どうしても埋もれてしまうんです。

これは、あなたの価値が低いからではありません。「応募が多い場所で、素の書類で戦っている」という、経路の問題です。

でも、経路を変えるだけでは、足りない

じゃあ、エージェントに変えれば受かるのか。半分イエス、半分ノーです。

エージェント経由なら、書類が添削され、推薦文もついて、企業への通り方が変わります。だから、経路を変える意味は、確かにあります。

でも、大事なのはここです。書類そのものの質、つまり「翻訳」を直さなければ、経路を変えても同じ結果になります。

落ち続ける本当の原因は、多くの場合、経路ではなく、書類の中身です。前職の経験が、経理向けに翻訳できていない。ここを直すことが、何より大事なんです。

その翻訳の具体的なやり方は、私の実例つきで、こちらの記事にまとめています。落ち続けている人は、まずここを読んでみてください。

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エージェントに疲れたら、配合を変えていい

逆に、こういう人もいるかもしれません。

「エージェントを使って活動しているけど、面談や日程調整、担当者とのやり取りに疲れてきた。もう自分のペースでやりたい…」

その気持ちも、すごく分かります。伴走型は心強い反面、人とのやり取りが続くので、しんどくなることもあります。

そういうときは、配合を変えていいんです。

おすすめは、こうです。活動の軸を、サイトに移す。そして、エージェントは「非公開求人を教えてくれる通知役」として、ゆるく併走してもらう。

エージェントを完全にやめてしまうと、添削や年収交渉といった、便利なサポートを失います。それはもったいない。だから、やめるのではなく、付き合い方の「配合」を変える。主役をサイトにして、エージェントは脇役に。この形なら、自分のペースを取り戻しつつ、エージェントの利点も残せます。

無理に、どちらか一つに絞る必要はありません。あなたが疲れないバランスを、自分で決めていいんです。

エージェントもサイトも、あなたを助ける道具です。

疲れたら、使う配合を変えればいいんです!


結局、どう使い分ければいい?

最後に、タイプ別の使い分けを、まとめておきます。

  • 未経験から経理を目指す人 → エージェントを軸に、サイトで相場チェック
  • サイトで応募して落ち続けている人 → 書類の翻訳を直しつつ、エージェントを併用
  • エージェントに疲れた人 → 軸をサイトに移し、エージェントは通知役に
  • とにかく自分のペースで進めたい人 → サイト主軸。ただし添削は受けられないと知っておく

こうして見ると、答えは「どちらか一つ」ではなく、「あなたの状況に合わせて、配合を変える」ことだと分かりますよね。

そして、未経験から経理を目指すなら、翻訳の壁を越えるために、エージェントを軸にするのが、やっぱりおすすめです。

もし、経理特化のエージェントの中で「どこを選べばいいか」まで知りたくなったら、こちらの記事で比較しています。あわせてどうぞ。


まとめ|「どっちか」ではなく「使い分け」

最後に、この記事の要点をまとめます。

転職サイトは、自分で探して応募する「求人の棚」。転職エージェントは、担当者がつく「仲介人」。どちらも無料です。

未経験から経理を目指すなら、エージェントを軸にするのがおすすめです。理由は、未経験の転職には「翻訳の壁」があり、書類の添削をしてくれるエージェントが、そこで一番効くから。サイトは、相場観をつかむために併用しましょう。

サイトで応募して落ち続けているなら、原因は経路より、書類の中身かもしれません。翻訳を直すことが先決です。

そして、エージェントに疲れたら、無理せず配合を変えていい。軸をサイトに移して、エージェントは通知役に。使い分けは、自由です。

大事なのは、「どっちか一つ」で悩むのをやめて、自分の状況に合わせて、両方を賢く使うこと。それが、遠回りに見えて、一番の近道です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたの転職が、納得のいくものになることを、願っています。

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